絵本作家の、いわむらかずお氏が、2024年12月19日に亡くなっていた。享年85歳。
『14ひきのひっこし』『14ひきのあさごはん』の2冊の絵本が同時刊行されたのが1983年だったそうだ。子供の頃に読んだし、かわいらしいねずみの絵柄は多くのキャラクター商品にもなっていたと思う。
『14ひき』シリーズは、ねずみの話なのだが、『11ひき』シリーズという馬場のぼる氏の、ねこの登場する絵本もあった。擬人化された動物が登場する絵本は多数あるが、『11ひき』は、かなりユニークだった。ちなみに第1作の『11ぴきのねこ』が刊行されたのは1967年。自分が生まれるよりずっと前だった。
どちらのシリーズも息の長いシリーズで、日本のみならず海外でも発売されている。近年、日本のソフトコンテンツが海外で注目を浴びているという話がよく出てくるが、絵本も、その1分野であろう。漫画やアニメよりも、更に幼い層向けのコンテンツの影響力が語られることはあまりないが、実際のところ、どうなのだろうか?
ここ数日、ロサンゼルスの山火事に関する記事を見ていなかったので鎮火したのだと思っていたが、発生から2週間経った現在でも鎮火していないとのこと。乾燥の恐ろしさを感じる。
また、鎮火しにくい原因の1つとして、ロサンゼルスの高級住宅街でのEV普及の高さもあるという内容の記事が出ていた。リチウムイオンバッテリーは燃焼中に酸素を生成してしまうことから、車両火災が起きた場合、消火が困難なのだ。また、火災後、専門的な除去を必要とする有害物質となって残るため、被災者の帰還を遅らせる要因ともなっている。
やっかいな条件がいろいろ重なってしまっているが、少しでも早い鎮火の知らせが望まれる。