テトリス。あの、ロシア民謡をBGMとしたパズルゲームである。
変わった効能が判明していたらしい。
英プリマス大学やオーストラリアのクイーンズランド工科大学に所属する研究者らが2015年に発表した論文「Playing Tetris decreases drug and other cravings in real world settings」は、テトリスをわずか3分間プレイすることで、アルコール、ニコチン、カフェインの摂取や、飲食などへの渇望を効果的に抑制できることを実証した研究報告だ。
テトリスをプレイすると、渇望が減る、らしい。
テトリスのような視覚的な作業を行うと、脳が作業に集中するため、欲求の対象をイメージする余裕がなくなり、結果として欲求が弱まるという仕組みがあるのではないかと考えられているようだ。
テトリス自体が中毒性があるのではなかろうか? 依存症を解決するためには、他の依存症に嵌ればよい、ということだ。