北海道がえらいことになっているようだ。雪なぞ当たり前の土地であるはずだが、その北海道ですら今回の大雪は想定外のようである。
そして、北海道でも新潟でも長野でも、バックカントリーで遭難騒ぎを起こしている海外観光客のニュースが続いている。
死者も出ているというのに、それでも彼らはなぜ、わざわざ死にに行くのだろうか?
日本人が海外旅行に行く場合、ついでに冬山登山もしてくるという発想はまず無いと思う。海外で冬山登山に挑む層は、そのための準備を年単位でした上で向かうだろう。
スキー場のバックカントリーは、冬山である。
気楽にバックカントリーへ行ってしまうのはなぜなのだろうか?
危機意識が違い過ぎるように思うが、それならそれで、各国の大使館は、日本の自然の危険性を発信しないのだろうか?
世界のなかでは、治安は良い国かもしれないが、自然が近すぎるという別の危険については、きちんと知ってもらう必要があるように思う。