3月5日から3月9日頃の七十二候が、蟄虫啓戸。地中で冬ごもりしていた生きものたちが春になって、姿を見せるようになる頃の意味。
で、今日が、啓蟄。
あんまり、虫が湧いてくるのは嬉しくないのだが、特に、最近気になるのがコメ関連。転売目的で、きちんとした保管環境も整えていない業者や外国人がコメを買い占めているらしいという話だが、虫やカビでダメになってしまったコメが無断投棄されるのではないかと危惧されている。
とてもではないが、どのように保存されていたのか分からない、出所の怪しくなってしまったコメに手を出すことはできない。本当にもったいないが、これまた怪しい殺虫剤が撒かれたりしたコメが市場に出たら、最悪である。
フードロスなどと形ばかりは問題にされているが、コメ流通に関しては、食管法を復活させてもいいのではないかと思う。
ハリウッド黄金期から映画に鮮やかな色彩をもたらし、110年の歴史を持つ映像会社「テクニカラー」が突如閉鎖となったという報道。
経営危機が表面化したのが2月21日。そして2月24日には、新たな投資家を見つけるのに失敗したという表明が出されて、閉鎖が決定的となったようだ。
近年は、有名映画の視覚効果(VFX)を担当していたが、内情は厳しかったようだ。
「テクニカラー」の名が消えてしまうとしたら、寂しいことだ。
米宇宙企業ファイアフライ・エアロスペースが開発した無人月着陸船「ブルーゴースト」が3月2日午前3時35分(日本時間午後5時35分)頃、月面着陸に成功。民間企業が月面着陸に成功したのは、昨年2月の米宇宙企業インテュイティブ・マシンズに続く世界2例目だ。
米国の宇宙ビジネスは、順調に進んでいるようだ。国の事業ではなく、民業として確立しつつある。月面着陸も、さほど大きなニュースになっていないことが、逆に驚きである。